2011年4月1日。
イギリスの下水道管理会社が下水道の点検中に撮影した動画に、奇妙なクリーチャーの姿が映り込んでいると話題になった。
動画は2本あるのだが、どちらも不気味な雰囲気を醸し出している。
1本目の動画はモノクロの映像で、カメラ前方の左側から長い尾を持つ生物が横切る様子が一瞬映っている。
これは、私の見解なのだが、絶滅した小型恐竜の生き残りが下水道に棲みついていたのではないかと考えている。
すばしっこくて長い尾を持つという特徴を聞いて、まず最初に思い浮かぶのは小型恐竜ではないだろうか。
そして、下水道には水が流れているため、生きるのに十分な環境だと私は思うのだ。
もしかすると、絶滅を免れた小型恐竜が偶然下水道で発見されたのかもしれない。
2本目はカラーの映像で、カメラを光る目で覗き込むヒト型のクリーチャーが映っている。
何度かこちらを警戒するそぶりを見せ、その直後、おどろいた様子で逃げていってしまった。
しかし、最も注目すべき点は、ヒトと同じように二足で直立していたという点だ。
こんな特徴を持つ生物が、下水道に潜んでいると思うと寒気がしてくる。
これらの映像は撮影された日が4月1日であるため、宣伝目的のフェイク映像ではないかとも言われているが、真相は定かではない。
映像が本物なのかどうかは、その目で確かめてみてほしい。
▼動画はこちら。