1.ブラウン夫人の霊

キャプテン・プロバンダが撮影した通称”レディ・ブラウン”。
この幽霊の肖像写真”ブラウン夫人”は世界的に最も有名な心霊写真として知られている。
写真の霊はチャールズ・タウンシェダの妻タウンシェド・レディ・ドロシーだといわれている。
2.チューリップ階段室の亡霊

この写真は、ラルフ・ハーディー氏が撮影した写真である。
ハーディー氏は1966年、グリニッジにある国立海洋博物館のクィーンズ・ハウスを訪れていた際に、この写真を撮った。
ギャラリーで働く2人のスタッフは、ドアが勝手に閉まった後、バルコニーを滑るように横切り、西側のバルコニーの壁に消えていく女性の姿を目撃したという。
その霊を追ったところ、霊がクィーンズ・ベッドルームを通り抜け、壁から出てきたところまで見たそうだ。
この女性はメイドだった人物で、50年前、階段の手すりから落下し亡くなったそうだ。
3.後部座席に座っていた霊

この写真は1959年に、マーベル・チンネリーさんによって撮影されたものだ。
チンネリーさんは、夫が車に乗っている姿を写真に収めた。
しかし、現像したら後部座席に誰かが座っており、腰を抜かしたという。
その人物は後にエレン・ハンメルさんということが判明した。
この女性は写真を撮影した日に夫妻が訪れていたお墓の人物だった。
4.墓場に現れた赤ちゃんの霊

17歳で亡くなった娘のお墓を訪れていたアンドルーズさん。
お墓参りは無事に終わったが、その後、現像した写真を見て背筋が凍ったという。
なんと、その写真にはお墓の上に座っている小さな子供が写っており、アンドルーズさんの方をじっと見つめていたのだ。
アンドルーズさんは、付近には小さな子供などいなかった断言している。
そして写真に写っている子は娘の子供時代の容姿とは異なると説明している。
5.ロバート. A. ファーガソンの講演に現れた弟の霊

この写真は1968年の霊能力コンベンションにてロバート. A. ファーガソンが講演をしていた時に撮影された写真である。
ファーガソン氏によると、写真に写った霊はファーガソン氏の弟で、1944年に第二次世界大戦で亡くなったウォルター氏であるという。